年末年始の休み期間を利用して、Wiindows8をテスト中。
以下は、テストのポイント
1. 既存アプリの互換性
必要なアプリが以下のどれに該当するかの確認
・従来のバージョンがそのまま動く
・無償アップグレードのパスがある
・金を払えばできる
・そもそもできない(もしくはまだ出ていない)
win8+ThinkPad X220でのトラブル
・WiMaxが動いてない (でもWiMax契約してないから良し :-)
・Wifiのコネクションがちょくちょく切れる (Lenovoの最新ドライバ入れてるのになぁ)
・Think Vantage Access Connection相当のプログラムがない
(これないと、有線無線、仕事場自宅でのネットワークの切り替えがめちゃ面倒)
・仕事場の業務システム関連でいくつか動かん(インストールすらできん)アプリがある
早く直してほしいわ
というわけで、実戦投入(仕事で使う)にはまだ早い感じ。
あと、普通の人にはあまり関係ないかもしれないけど、TeXをこの際だから
TeXLiveに切り替えようとして、いろいろ試行錯誤中。
2. Hyper-Vのテスト
今まで、仕事場では6コアCPU×2のマシンにLinux入れていた。
職場にいない時はスクリプト言語のプログラムは開発とテストまでできたが、ネイティブプログラムはファイルの編集程度で打ち止めだった。(VMware playerがもっと使えればなぁ)
今まで、仕事が忙しかったこともあり、Xen clientをテストしてみようかと、SSDだけ買って放置していたが、windows8 (pro以上)でHyper-Vが搭載されるとのことだったので、この際に試してみている途中。
Hyper-Vのいいところ。
・マシンbootとともに、guestが立ち上がってくれる。shutdownもrebootも対応。
・なんかゲストがサクサク動く気がする(ベンチマークしていないから、単なる気のせいかも)
だめなところ
・NAT機能がないので、ノートに入れるとゲストの外部接続がめんどくさーい
・USBの周辺機器をゲストに繋げられない。(VMwareなら動的に自在につないだり切ったりできる)
というわけで、cygwin+Hyper-V+win8で生活する環境ができるかどうか気長に試す。
(仕事の時はHDと差し替える :-)
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