2014年12月15日月曜日

BeagleBone Blackをシリアルで使う


参考URL



本論


今回BeagleBoneBlackを使うにあたり,ディスプレイやキーボードは繋ぎたくなかったので,まず最初はシリアルポート接続をしないといけない.

ftdiのチップが搭載しれたUSBシリアルのケーブル(秋月)は売り切れで来年(2015年)2月まで入荷しないとのことで,近い機能を持つケーブル(千石)を購入してきて,手元のマシンに接続し,ドライバをインストールしてみた.


問題は,PL2303HXのドライバがWindows8系列をサポートしていないこと.


いろいろ探ってみたところ,参考URLにあるejo090さんのページを発見して同じようにやってみたところ,一応つながるものの,/dev/consoleの出力が直前の2文字ほどが出力(エコーバック)されないという問題にあたってしまい.あまり使いづらいので,別の方法を探してみた.

すると,参考URLのkinnekoさんのページを発見したので,手元のArduinoに繋ぎっぱなしにしてあった,スイッチサイエンスのftdiチップ搭載のシリアルUSB変換ボードをつないでみたところバッチリ動作した.

ありがたや.


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