ただし,回路図さえあれば,だいたい誰でも作れると思うので,Fritzingの回路図を添付しておきます.利用した部品に関しては,前回の記事にも書いてあるので,そちらも参照してください.ユニバーサル基板上の配線はご勘弁.もう少し,Fritzingに精通しないと無理っぽいです.
最近,Eagleで戦うのに疲れてしまったので,最近は「fritzing」を使っています.ブレッドボードを使って試作するならEagleよりfritzingの方が楽だと思います.それにEagleは部品を探すのがあまりにも面倒くさい.
とりあえず,Fritzingの図面も置いておきます.
回路図
ブレッドボードでの試作図
Raspberry PiのGPIOの配置図
注意事項
ファンの位置とユニバーサル基板の関係
ファン付きのケースですが,ファンの位置がちょうどCPUの真上にあるため,シリアルコンソールを外に取り出すためのコネクタの基板(下の写真の右側の基板)と当たるため,基板の使ってない部分を切断しました.さらに,ファンの制御を行う基板(下の写真の左側の基板)につけたトランジスタが本体基板に接触すると嫌だったので,トランジスタを折り曲げています.トランジスタがイーサのチップの真上にくるのが少し嫌ですが,ちょっと我慢.
まぁ,ファンが付いているので,あまりCPUの温度が上がらなくても早めに回す方向で検討します.
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