じっくり編集している時間がないので,暫定公開します.(時間ができたら追記や見やすくなるなどの措置をします)
家にファイルサーバを置こうと思い,玄箱とかも考えたんだけど,結局Raspberry piにしました.購入したのはRSコンポーネンツから.RSを選んだ理由はRaspberry piが一番安いから.
RSから購入するとき注意すること
基本的にこの会社は取引先が法人であることを想定している(日本支社はそうではないが,英国本社の方針らしい)ので配送翌日だけど,週末や休日は対象外が基本になっている.金曜夕方までに頼むと,土曜配送してくれるが,金曜夕方に普通に発注すると翌週配達にされてしまうので,期日指定配達を注文時に選ばないといけない.(これでハマって,連休前に注文したので,連休明けまで佐川に留め置かれてしまった.)佐川急便は期日指定の荷物の場合,受け取り先から期日より早くもってきて欲しいと電話しても,配達元が承認しない期日前に配達してくれない.((T^T)
次からは基本的に平日だろうがなんだろうが期日指定配達にしようと心に誓いました.
用意したもの
NASとしての利用を狙っているので,ネットワーク必須,USBポートへの給電が欲しいなどの理由からRaspberry pi B+(RSの購入ページはこちら)にしました.さらに,サーバなので「ヘッドレス運用」にするため,シリアル接続が必要.ということで,以下のものを用意しました.
- 当然ながら,Raspberry pi モデルB+
- arduino等で利用されるFTDIのUSBボード
- 長めのオスメスのジャンパワイヤ
- 千石の店頭で買った,Raspberry pi B+用ケース
- 大容量のUSB電源アダプタ(私が買ったのはずいぶん昔なので,これより型が古いかも)
- マイクロSDカード(OS用)
ケースを店頭で買った時は,arduino等の棚にはなく,レジ前の本立ての上に載っていたので最初はわからず店員に聞きました)
とりあえず,OSの準備
今回はdebianベースのOSイメージ(RASPBIAN)をここからダウンロードしてマイクロSDカードに焼きました.シリアル接続
FTDIのUSB接続用カードとraspberry piを接続するために,GPIOのインターフェースとUSBカードをつなぐ必要がありますが,以下の図(URLは元ネタのサイト)を参照して,ジャンパワイヤでGPIOインターフェースとUSBカードを接続しました.
http://www.e-ark.jp/2013/03/04/raspberry-pi-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/
初回起動と初期設定
初回稼働時の設定変更などについてはここを参照しながら作業しました.(当然ではありますが,USBカードのドライバのインストールとTeraTermなどターミナルソフトのインストールは先にやる必要があります.)
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