ハード
- ヒートシンクの設置
- 空冷ファンの取り付け
- シリアルコンソールの常設化
ソフトウェア
- 温度での空冷ファンの制御
- 高温時の自動シャットダウン機能の追加
レイアウト問題
上記のソフトとハードの課題を見た時に,一番頭が痛いのはレイアウトの問題です.
Raspberry piの基板と購入してきたサンハヤトのraspberry pi用のユニバーサル基板を重ねてみるとCPUの上にかぶってしまうので,ヒートシンクをつけた上に,空冷ファンをつけると空気の流れが妨げられる危険がある.
Raspberry Pi Model B+用ユニバーサル基板 UB-RPI02このwebページにある図(下の図はそのコピーです)を見るとわかるように,表向きに基板をつけるとCPUの上にかぶってしまう.
逆に,ユニバーサル基板を外側につけると接地面積が増えるし,ユニバーサル基板の印刷が使えなくなって面倒.
とりあえず,外側につけるか,ユニバーサル基板を切断する方法のいずれかで対応するつもり.
まずは,稼働実績のない,空冷ファンをつけて動作することを先に確認する予定
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