2014年9月20日土曜日

Raspberry piの設定

前回の投稿では,とりあえずブートしてネットに繋がるところぐらまでしかしてなかったので,その続き.

OSの更新


ぐぐったところ,aptでできるということなので,shellから「apt-get upgrade」でOSのバージョンアップは終了

パッケージの導入

メンテナンス作業をUSB経由のコンソールで行うこと,最終的にはNASサーバにする予定であることから,xtermパッケージ(resizeコマンドが欲しかっただけ)とsambaをインストール


コンソール利用時のresizeコマンドの嬉しさ

TeraTermでコンソールで作業していると,ウィンドウサイズを変更した時に楽しくないことが起きる.これを避けるために,resizeコマンドを使いたかったので,探してみた.(apt-fileでresizeという名前のファイルを探す.)







それと,ググった結果を合わせたところ,xtermのパッケージにresizeコマンドが入っているということだったのでxtermパッケージをインストール.






以上でめでたくresizeコマンドが利用可能.




何も考えずに,resizeコマンドを実行すると,現在利用中のコンソールの行数と列の数などが出力されるため,evalコマンドに食わせて完成.





今日は眠いのでとりあえず,ここまで.
次回はUSB-HDDをつけたりしたところを説明.



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